お豆腐には沢山の栄養素が含まれております。
豆房ではスタンダードな豆腐だけではなく、黒胡麻豆腐・枝豆豆腐などの様々な豆腐製品を取り揃えています。
是非、豆房の豆腐をご賞味下さい。
豆乳は、牛乳に比べて、カルシウムは少なく、タンパク質は同等で、塩分は逆に少ないです。
また、豆乳は、牛乳にはほとんど含まれていない鉄分が豊富で、植物性なのでコレステロールがゼロです。
エネルギーは低脂肪乳並みの低さなので、ヘルシーな飲み物の一つです。
豆腐や湯葉は大阪の豆腐店/豆腐屋の豆房(新丸石物産)へ
世界の最長寿国となった日本。この要因の1つとして注目されているのが、栄養バランスの良い日本食です。日本人は古くから、米、魚、大豆などを食べ続けており、大豆をうまく食生活に取り入れてきたことも、現在の長寿につながっていると考えられます。
次のグラフのように、大豆(乾燥)の約30%はタンパク質です。この大豆タンパク質は、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なものです。
1712年にオランダの植物学者ケンペルがヨーロッパに大豆を伝えました。その後ドイツで、大豆は「畑の肉」とネーミングされました。それは、大豆が肉に匹敵する量のタンパク質を含んでいることが分かったからです。
タンパク質は人間の筋肉や内臓などの体の組織などを作っている成分であり、生命維持に不可欠な重要な栄養素です。必須アミノ酸をバランスよく含むタンパク質を、栄養価の高い”良質のタンパク質”と呼びますが、肉や卵はこの良質のタンパク質を豊富に含む代表的食品です。
一般に植物性食品のタンパク質は栄養価が劣りますが、大豆のタンパク質は肉や卵に負けない良質のタンパク質です。 しかも大豆には他の作物よりずっと多い量のタンパク質が含まれています。
又、大豆タンパク質の吸収率は、納豆で91%、豆腐では95%であり、とても効率の良い食品といえます。 大豆には上記グラフの様な成分のほかに大豆レシチン、オリゴ糖、大豆サポニン、イソフラボンなども含まれています。
小さな豆ですが、沢山の栄養素を持った食材ですね。
豆腐や湯葉は大阪の豆腐店/豆腐屋の豆房(新丸石物産)へ
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