最近日本でも注目され始めた「スローフード」。
時間に追われる現代人が「食事時間」も短縮してしまうファーストライフや 不適切な食生活をはじめ、運動不足、過度の飲酒、喫煙、ストレスが深く関与している「生活習慣病」。
「健康志向の時代」という観点から見ると、豆腐は食物繊維やカルシウム、たんぱく質や炭水化物、カリウムに富んだヘルシーフーズ。
そんな豆腐にこだわり、素材を見極め、ひと工夫したのが
「豆房の豆腐」。
食事本来の楽しさや大切さ、食材にまつわる文化を大事に「食のあり方」を提案していきたいと思っております。
1986年にイタリアのブラという田舎で自然発生した言葉で、
「ファーストフード」主体の「スピード化社会」に対抗して、食事本来の楽しさや大切さ、文化を見直そうというコンセプトの言葉です。
豆房の豆腐は手造りにこだわり「本物の豆腐の味」を追求しています。
大豆は国産大粒大豆を使用、国産大豆は、良質のタンパク質を多く含み豆腐の加工に大変適しています。 国産大豆で造った豆腐は、滑らかな食感と甘み、コクが有ります。これは豆乳の質が違うからです。国産大豆100%の豆腐を是非ご賞味下さい。
水は、鹿児島産垂水の温泉水でまろやかな味の飲む温泉水で、健康に最高の水を使用しています。
にがりは、赤穂のにがりを使用、この様に豆房の豆腐は大豆、水、にがりの素材にこだわり豆腐職人35年の技を加え、最高の豆腐をすべてにこだわりながら造り続けております。
このように、豆房の豆腐は大豆・水・にがりの素材にこだわりながら造っております。
是非、豆房の豆腐をご賞味下さい。
豆腐や湯葉は大阪の豆腐店/豆腐屋の豆房(新丸石物産)へ
豆房の豆腐は、豆腐造りに最も適している国産大粒大豆を使用しています。
栄養成分としては、必須アミノ酸を取り込んだタンパク質を含み、リノール酸が中心となっております。
他にビタミン、カルシウム、、カリウム、亜鉛などが豊富です。
又、大豆加工品は亜鉛を多く含んでいる点も特徴です。
大豆は三大栄養素であるタンパク質・脂質・糖質が、牛肉よりも多く、
しかもバランス良く含まれているため、昔から「畑の肉」と呼ばれていました。
豆房では、先にもお伝えしたように素材にこだわりをもっており、
大豆については国産の大粒大豆を使用して製造致しております。
是非、国産大豆を使用した豆房のお豆腐をご賞味下さい。
豆乳とは、ゆでた大豆をすりつぶして絞った汁のことです。
この豆乳に「にがり」を混ぜると固まって豆腐になります。
豆乳には、人間の体内で作り出すことの出来ない必須アミノ酸をバランスよく含む植物性タンパク質をはじめ、 イソフラボン、レシチン、ビタミンEなどの栄養分がいっぱい入っており、とってもヘルシーな飲み物のひとつです。
スープやお菓子作りにもお使いいただけます。
「ゆば」は豆乳を煮立たせて表面に出来た薄い膜を1枚1枚丁寧にすくいあげたものです。
原料は豆腐と同じですが、大豆の味が濃厚で食感が良く、古来より仏教との繋がりの深い高級食材とされてきました。
湯葉は栄養素をバランスよく含んだ栄養価の高い食品です。
おからには豆腐を作る際に捨てられる「胚芽」が入っている物が多く、その「胚芽」にはイソフラボン が多く含まれています。
イソフラボンを摂取する上で、おからはとても良い食品だといえます。
豆房の実店舗では、「おからの旨煮」なども製造・販売を行なっておりますので、
是非ご賞味下さい。
豆腐や湯葉は大阪の豆腐店/豆腐屋の豆房(新丸石物産)へ
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